ラブサーチで出会えた、看護士Aきちゃん26歳の場合
その日は夜遅かったので、ラブサーチでメールの相手を探していた。
定額制なので、こういったときにメールをいっぱい出せるのはありがたい。
しばらくすると返事が届き、やり取りを始める。
その場のノリで、一気にメールエッチへ...
出会い系サイト初心者という事だったが、慣れないながらも、本気モードなのはメールを見れば一目瞭然。
お互いスッキリして、お決まりの次の約束をして、その日は終わる。
だいたいメールエッチをした場合は、次は無いケースが多い。
その事も踏まえて、翌日にメール。
しばらくして返事が返ってきた...いけるかも!
メールは苦手という事で、携番を交換して直接話す事に...
声のトーンは年齢より落ち着いた感じで、そそられる
仕事は看護婦をしているとか...。
最近彼氏と別れて、サイトを使ってみたらしい。
そんな話を聞いて、俄然自分の中のスイッチがONに
その日もそのままTELエッチへ。
いやぁ~ほんとエロい
自分の経験則から看護士ってエロい女が多いよ。
住んでるところが遠い事もあり、しばらくは毎日、メールやTELするようになった。
いよいよ会う当日が来た
知らない土地なので右も左も判らない中、待ち合わせのコンビニへ。
来るまでの待ち時間はいつになってもドキドキするもので、個人的にはこの時間が出会い系の醍醐味ではないかと思う。
しばらくして、一人の女性が歩いてくるのがバックミラーに映った。
見た感じはほっそりとした感じで、
ラブサーチユーザーの特徴どおり、何処にでもいそうなタイプだが、何処と無く艶っぽい。
事前のやり取りで看護婦と聞いていた事が、更に変な先入観を持たせたのかもしれない...
初めての場所という事で、何処に行けば良いかも判らず...
適当に車を走らせた後、軽く食事へ
その間の会話は、所々妙に無言になる間はあったが、けっこう盛り上がっていた。
その後、場所を海へ移し、車の中でのんびりと過ごす。
その頃には会話も弾み、なんか妙に自分ウケ過ぎやない...
てぐらい盛り上がった。
んん~いい人になりきってるよなぁ...
夜になり、途中食事を挟んで車で走らせながら、楽しくデートを満喫する
22時を廻り、待ち合わせたコンビニへ向かう。
コンビニが見えて来た頃、急にもう少し一緒にいたいと言われ、近くの公園の駐車場に車を止める。
何台か同じように止まっている車はあるものの、何気に何か出て来そうなくらい静寂に包まれている...
昼間とはうって変わって、お互いしっとりとした雰囲気
ふと、エッチメールでのやり取りを思い起こし、下半身が熱くなる...
肩に手を廻し、自分の方へ抱き寄せる。
うつむいた顔を、そっと上も向けさせ、しばらく間近で見つめあい...軽くキス
車のシートを倒し、そのまま舌と舌を絡ませながら、ねっとりとディープキス。
そっと胸に手をやり、軽く揉むと、小さく吐息が漏れる
ブラウスのボタン、ブラのフックを外して、手を中へ。
小ぶりな胸だったが、その乳首はピンと固くなっていた。
固くなった乳首に歯を当て、軽く噛むと、更に小さな声を漏らす。
お互いの気持ちが高ぶる中、今度は手を下へ。
Aきのあそこはパンティーの上からも熱く湿っているのが判った。
パンティーの上からあそこをなぞるった後、ゆっくりと指を中へ。
しっとりと濡れ、生温かく気持ちいい。
指を動かすとクチュクチュと音を立てながら、小刻みに身体をくねらせる...
気持ちも最高潮に達しかけて頃、ふと時計が目に映る。
「0:32」
このままホテルに直行して最後まで行くのか、それとも我慢してここで抑えて次の機会を待つのか...。
結局、その日は高ぶる気持ちを押さえ、帰る事にした。
Aきを家の近くまで送り届けた後、深夜一人、さっきまでの指の感触を思い起こしながら高速を走った。
その後はしばらくメールや電話でやり取りを続ける日々となった
なぜか不思議とエロ系のネタは無くなり、ふつうに仕事の事、趣味、愚痴・悩みの話と友達以上、恋人未満的な関係になっていた
お互い、あの熱い夜の事は触れる事が無かった。
そんな、こんなで次の日曜に再び会う約束をした。
今度は向こうがこちらに出てくるという。
日を追う毎に会う時も話で盛り上がっていった
もちろん途中、エロ系のネタも入れ、当日の前振りは抜かりなかった。
間近に迫った金曜の夜、彼女からメールが...
「ゴメン。行けなくなった」
えっ何でと思う気持ちを抑え、理由を聞くと
「好きな人ができた」
という事らしい。
出会い系は油断大敵!!
気を緩める事無く、自分のモノにするまでは、押して押して押しまくる事だ。
また一つ道を究める。
「やっぱ会った日に最後まで行っとけばよかった」と後悔しつつ、彼女とイケメンの隠微な場面を想像してしまう情けない自分
若い身体には勝てません。
また自分の頭に「看護士はエロい」というのがインプットされた