メルパラで出会えた、バツイチＮみちゃん29歳の場合
メルパラで最初にメールをもらったのは、確か土曜の夜だったかな。
何度かメールのやり取りを続けるうちに、
冷やかしっぽい感じもし...カマかけつつ
カラオケに行こうと約束をする。
半信半疑な気持ちのまま、
待ち合わせ場所のコンビニへ。
来ない...
やっぱり冷やかしかと諦めかけた時、
携帯にメールが...
「ちょっと出るのが遅れて...
今向かってます。ゴメンなさい。
どの辺にいますか？」
しばらくすると、
深夜の薄明かりの淋しい道を一人で歩く女性見えた。
細身のスラッとした麻生久美子似。
完全無料のメルパラにも綺麗な人はいるんだなと高をくくっていた自分に反省。
とりあえず約束のカラオケに行き、
歌ったり、話したりして、盛り上がった。
29歳 バツイチ 某アパレルのショップで働いているとの事。
カラオケも終わり、時間も2時を廻っていたので、
明日の仕事の事を考え、今日は帰るつもりで
待ち合わせたところまで、一先ず戻る。
だが、何気にＮみは帰りたくなさげ...
自分も次に繋げる為にも、もうしばらく付き合う覚悟を決める。
そのまま、街中や海岸線を当ても無くブラブラと車を走らせドライブ。
そして、埠頭に車を止め、まったりと過ごす。
独特のテンポ、ツッコミもあり、時々見せる少女のような笑顔、
時折見せる淋しげなところに、自然と惹かれていく。
二人で夜明けを見ながら、
以前より付き合っていたような不思議な感覚を感じつつ、
そのまま寄り添いキスをした。
そのままホテルへ直行...と行きたいところだったが、時間が...
朝6時。仕事を思い起こし、その日は帰る事に。
帰り際、次の約束を取りつつ、
一抹の不安を感じながら、その日は別れた。
最初の出会いから、さっそく翌日メールを送る。
とりあえず、しばらくは直接メールをするだけで繋ぐ。
その中で、Ｎみがバツイチである事、
前の男との関係が、あまり良いものでは無かった事を知る。
次第に、自分の気持ちもマジモードになってきて、
真剣にＮみの事を考えるようになってきた
そんな状況を一週間ぐらい続け、
平日、仕事が終わった後に会う事に。
軽く食事をして、車でブラブラとうろついた後、
そのままホテルへ直行
前回とは違って、周りを気兼ねする必要も無い事、
一週間のメールのやり取りでお互い気心が知れた事で、
今回は素の状態でお互い大胆になれた
軽いキスから始まり、お互いの気持ちが高まるうちに
ねっとりと舌と舌を絡め合い、ベットへ倒れこんだ。
あとは夢中でお互いを求め合う中で、
Ｎみの中の何かが弾けたような気がした
たぶん久しぶりの男だったのだろう、
自分のをしゃぶる姿は今でも、思い出すだけで興奮するほど
艶かしいものだった
Ｎみのフェラでいきり立ったモノを、Ｎみの中へ...。
すごく締まりのいいアソコは、
久々のエッチだった自分にも刺激が強すぎた
正常位から、Ｎみに求められ、バックへ。
静かな部屋の中には、二人が交わる隠微な音と声が響く
そのまま、お互い我慢し切れずに絶頂へ...。
