ラブサーチで出会えた、理学療法士Mみちゃん24歳の場合
仕事から帰り、日課のようにラブサーチで爆撃を続けていたが、その日はなぜたかだれも返事を返さなかった。
しかし翌朝起きてみると返信が。
「おはようございます。よかったら仲良くしてください。」
ぜひぜひ仲良くしましょう。
その日はちょうど出張で、メールし放題だったため、
早速返信をしました。すると、
「えーっと、だれでしたっけ?」
なんだか変な人だなと思いつつ、しょうがないのでファーストメールの
定型文をちょっと改造して自己紹介風のものをもう一回送信。
「ああ、わかりました☆よろしくおねがいします。」
そんなこんなでメールを続けているうちに、
Mみちゃんのプロフィールがわかりました。
Mみちゃんは24歳、理学療法士とかいう仕事だそうです。
そして、彼女には彼氏がいることが判明。
彼氏がいるのに出会い系を使っているということは...
期待は否が応でも高まる。
しばらくはまじめキャラで通し、いよいよ写メ交換。
出会い系のドキドキタイムです。
きた写真は...
清楚系黒髪のかわいい感じ!
いい!
どうやら自分のフォトショップで加工済み写メも気に入ってもらえたようです。
そんなある日のこと、さえない友人と酒を飲みに行き、
程よく酔っ払いつつもMみちゃんとメールをしていると、酒の勢いもあり、
「ねぇMみちゃん、えっちしようよ。」
ラブサーチは普通の女の子が多いため、こんな直接的な聞き方はしてはいけないと注意していたのに...
これは返事が来なくなってもしょうがないと思っていたら、
「(隊長)さんなら、いいですよ(^^)v」
あら、まじめキャラでじっくりいっていた今までの苦労はなんだったんだろう。
翌日酔いがさめてから、会う日時を詳細に決めた。
行ったことのない土地なので、そこまでの到達時間もわからないから、
適当に待ち合わせ時間などを設定して向かったのだが、お恥ずかしいことに、
若干迷子になってしまった。
待たせるのも悪いので、そのように伝えると、
「いいですよ~。気をつけてくださいね。」
なんてええ子や。嫁にしたい。
てなわけでようやく到着。そこには長い黒髪の、ちょっとぽっちゃりしたかわいい女の子が。
いわゆる
ラブサーチにいそうな女の子だった。
挨拶もそこそこに、ホテルで飲食するものをで購入し、
こっそりその間は手をつないだりしちゃって、結構いい感じだったかな。
たまにはこういうのもいいなぁ。
んでホテル到着。
いざ、と思ったらMみちゃんに遠距離恋愛中の彼氏から電話が。
第六感が作動したのか!?
いいから早くやらせろ!
と思っても言わずにいい子に食料をむさぼっていた。
プレイ自体は、まぁ生挿入の外だしで普通に終わってしまったわけだが、
Mみちゃんは何度も
「気持ちいい!気持ちいい!」
と言っていた。
自分のものもそんなに言い訳ではないし、おそらく久しぶりだったのだろう。
時間がテクニックをカバーしてくれて助かった。
そんなことよりも、なんだかあの清楚で優しいMみちゃんが、
こんなに乱れている...と思ったら、なんだか興奮して夜と朝と、合計3発やってしまった。
翌日はちょっと予定があるとのことなので、朝にMみちゃんを駅まで送って帰宅。
なんだか新鮮な気分に浸れた一日だった。